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Linux 日本語入力 と BodhiLinux
AntergosLinux 続いて SolusLinux
両者に日本語入力で敗北しました(笑
実は Linux 最大の欠点は「日本語入力」の難しさです。
Antergos はArch 系の難しさがあるんですが、参考サイトはあります。
しかし・・ bash を探すにも見当たらず・・orz
Solus は独立系のLinuxなので参考サイトすらない。
フォルダーに Arch というものがあり、
ひょっとしたら?と思いましたが、断念しました。
敗北ばかりではありません!
Bohdi Linux 5 Legacy 64bit ←(新窓) は成功しました。
BohdiLinux 元はUbuntu系なので、ubuntuの日本語導入を参考にします。
Moksha と呼ばれる非常におもしろいデスクトップを使っています。
ディストリをインストールした後、Terminologyという端末で update
すぐに何も考えず Synaptic を導入してください。
日本語パッケージのインストール、language-pack-ja のインストール
ipa フォント、fcitx Anthy 等のインストール。
その他、お好みでインストールしてください。
コマンドはこの、言語のlocale設定だけです
ja_JP.UTF-8 をデフォルト言語に設定します。
< $ sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF-8 >
その後、InputMethod などで入力の設定で終わりです。
Moksha 中々面白い、軽快に動くデスクトップです。
*ご注意! Moksha の Panel を削除しないように!元に戻すのが大変です!
思いに・・Mokshaの各ツールは軽くするために関連性が薄いようです。
個別に復活させる事が難しく、
復活させるのに新規インストールさせられました(笑
antergos 19.01 をインストールしてみました。
スペイン製のLinux ディストリビューション
antergos 19.01 をインストールしてみました。
antergos 19.01 ←評価サイト(新窓)
Arch linux の派生形ですが、
インストールしやすく、非常に良くできたディストリです。
Arch 系でインストールが簡単というのはありがたい!
しかも! Antergos Minimal ISO を選べばサイズが900MB程度!
Antergos 本家のサイトからDLできます。(新窓)
Minimal ISO ですから、追加のパッケージをDLして初めて使えるようになります。
GB程度のDLは必要ですので、お気をつけ下さい。
DVD 再生などは VLC など不要なのではないか?
と思えるほど簡単です。
当方では、すぐに VLC をインストールしてしまったので
不要なのかどうかまでは分かりませんが・・(笑
少なくとも、追加のコーデックは不要でした。
動画の再生画面の非常にきれいです。
インストールが難しい ArchLinux
簡単に運用できる Antergos で試してみては如何でしょう?
#2 Fedora 29 で DVD を見る
先日投稿の Fedora29 で DVD を見る
判り難いので、編集して再投稿します。
当方で Fedora29 を1度削除してインストールし直しました。
VLC本家のサイト ←(新窓)を参考にして下さい。
サイト中、コマンド画面がありますが、
ここが判り難いという方は $> su - を打たず。
#> dnf の部分を sudo dnf install に書き換えてください。
その後、Fedora ソフトウェアーから「Gstream」の名がつくものを全部
そしてBrasero をインストール。
それでも不足のものがるようですので、
各自で研究してみて下さい。
ここまで来ていれば、追加はそれほど多くはないようです。
失敗しても泣かない!
必ずなんとかなる!
Fedora 29 で DVD を見る
さてさて・・Fedora29 64bit でDVD再生にチャレンジします。
Linux では「著作権」の関係からDVD再生に制限があり
市販DVD再生は別途にコーデックが必要となります。
Fedora にはSynaptic はないため、
コーデックのインストールも結構大変です。
このURLへ行って livna-release.rpm をインストール
http://rpm.livna.org/livna-release.rpm
ここで RPM Fusion Free と RPM Fusion Non-Freeの両方をインストール
https://rpmfusion.org/Configuration
サイトへ行って、必要なものをクリックすると
ソフトウェアが起動します。(当方の環境下では自動起動)
ここを参考に Fedora でDVDを再生する。 ←(新窓)
残念ながらこの記事は2011年のもの
やってみると「そんなファイルはない!」と怒られる場面も
そこは無料の世界 怒られても泣かない!
私の環境下でも再生ソフトは Totem です。
FedoraでDVDを再生する ←(新窓)
こちらの記事は2015年で、的中率は高いかも?です。
しかも、ソフトがコーデックがより多く抱きかかえている VLC
Fedora の端末は ubuntu と同じではないので
userを設定してない場合
最初に su + Passワードで始めないほうが良い。
sudo オンリーでやってみて下さい。
失敗しても泣かない! 探せばなんとかなる!
ネットに Linux の記事があふれる良い時代になりました。
win2000 から XP への時代だったか
わたしが Linux を始めた頃は全部コマンドでした。
隔世の感があります。 実際時代は違うんだが・・(笑
Fedora 29 を使いやすく desktop編
数日時間があったので Fedora 29 64bit をいじりました。
インストールして起動させると、何とも違和感満載の画面
GNOME デスクトップの動きが気に入らないんです。
色々やってるうちに「これはいい!」というものが。
Dash To Panel という GNOME デスクトップ向けのAddOnです。
これは適応後の画面のスナップですが Windows そっくり(笑
変わっているのは、画面の下(bottom)のクイック起動です。
Win そっくりなのは Windows が GNOME を使っているからです。
開発プロジェクトの名前です。 GNOME ←クリック(新窓
さて、慣れ親しんだ Windows の画面になったところで、
次は DVD 再生へチャレンジです。
結構めんどくさかったんですが 次回アップします。
(この記事もFedora29で書いています)
#fedora #linux #debian #xwindow #desktop #gnome