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軽量Linux 2019
Twitterで以前つぶやいたものにイイネ!がつきました。
自分で見返すとなかなか魅力的なディストロが並んでいます。
この中から Peach OSI minimum と Trisquel Mini
をダウンロードして試してみようと思います。
外人さんが教えてくれる「軽量Linux in 2018」@thishostrocks
目先が変わって面白い。
50+ Best Lightweight Linux Distros for 2018 ←クリック(新窓
manjaro インストール+DVD再生
Manjaro 18.1.2 をインストールしました。
Core2 T7400 メモリー4Gという古いマシンです。
十分動きます(笑
インストール後 使いにくいLXQT をXfce に変更。
さて・・・次は DVD再生です。
VLCは入ってるはずですので、コーデックなどを
Octopi を使っても結構ですからターミナルを使って
Pacman コマンド sudo pacman -S でインストールしていきます。
「Archlinux DVD再生」のサイトを参考にします。
https://www.archlinux.org/packages/extra/x86_64/libdvdread/ ←クリック!新窓
libdvdread 6.0.1-1 glibc libdvdcss git libdvdcss
dvdauthor dvdbackup gnome-disk-utility gst-plugins-bad gst-plugins-ugly
k3b libdvdnav lsdvd mencoder mplayer ogmtools transcode vamps
以上18個 間違えないように一つ一つコマンドを打ったほうが良いです(笑
Octopi も慣れれば使いやすいのですが、パックで落とせないので
間違いや抜け?があると結果が残念です。
pacman コマンドに慣れる意味でも1個1個打ってみましょう。
Fedora 30 or 31と Fcitx + Mozc
久しぶりに Linux ネタです。
Fedora31 が発表されました。
ダウンロードしインストールしてみましたが
Dash To Panel の表示がおかしくなり・・
(場所、Folderがパネルに大きく表示されてしまう)
使用を断念しました。
Fedora30 に戻し、使いにくかった入力メソッドを
fcitx + mozc に変更し使いやすくしました。
かな漢字切り替えを「全角半角」で行えるようにします。
先ず、ソフトウェアーで mozc をインストールして
入力メソッドで使えるようにして 再起動
次に terminal で fcitx をインストールします。
「sudo dnf install fcitx」
アプリケーションの「その他」に「fcitx設定」があるのでクリック
config がないと怒られますが「OK」をクリック
テキスト画面が出てきますので編集します。
一番上「入力メソッドのONOFF」の下
Triggerkey= の部分を「ZENKAKUHANKAKU」のみにし保存 再起動
入力で mozc を選んでおくと「全角半角」で切り替えができるようになります。
Google 絡みで使わなくなった mozc ですが緊急の場合便利です。
お試しください。